GFX50Rをお迎えして2か月の日々。と、mng...

今年の10月にGFX50Rをお迎えしてから、2か月。

oepix.hatenablog.com

ようやく、少しずつGFXのことが分かってきました。

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今日は楽しくも気難しい、新たな相棒との日々をとりとめもなく紹介します。

撮って出し最強機としてのGFX

GFXをお迎えした、最大の理由がこれ。

ファインダーを覗いて、シャッターを切る瞬間の高揚感を重視していたら、ここに行きつきました。

RAW現像だって、撮影の高揚感が続いているうちにやりたい。その点でも、ボディ内RAW現像が優秀なFujifilm機は良い働きをしてくれてます。

ちゃんと去年のうちにZeiss ZX1が発売していれば、そっちを買った可能性もあるのですが…… いやその話はやめよう。

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全て撮って出しです。ダイナミックレンジだけではない、階調のなだらかさと質感が素晴らしいなと思います。

使って分かる、フィルムシミュレーション

去年X100Fを買ったときに一番驚いたのが、フィルムシミュレーション。

これまで使ってきた他社カメラにも、言葉にすると同じように聞こえる、カラープロファイルのような機能はありました。

が、使ってみると、Fujiのフィルムシミュレーションは全然違う。力の入り方もクオリティも、明らかに違う。Fuji未体験の人は、ぜひともレンタルなりで使ってみてほしい。

そもそもFujifilmの場合、標準にあたるものが「PROVIAという名前のフィルムシミュレーション」だし、標準のはずのPROVIAで撮ってる人も(Twitterで観測する限り)あまり多くない。

今年のGFX50Rのファームアップデートで、「写ルンです調」のクラシックネガまで使えるようになりました。以下はクラシックネガと、Pro.Ng.Stdで撮った写真です。

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これらに加えて、風景写真でASTIAをよく使います。

個人的にPROVIAは、標準にしては写りがやや濃すぎるかな?と思い、あまり使っていませんでした。

そんな中、先日のdc.watchにフィルムシミュレーションの開発者インタビューが公開されました。

どうやらカラー、コントラスト等を少し落としたカスタム設定のPROVIAを使ってる人も多いようです。自分も今はカスタム設定Proviaを試用中ですが、良い感じの感触を得ています。

dc.watch.impress.co.jp

dc.watch.impress.co.jp

細かなテクスチャの見え方が、なんか違う?

理由はよくわかっていませんが、ツタや遠景の枝葉の見え方が、なんか違うんですよね。被写体の細かさが心地よい、というか。

素数で言えば5000万画素でしかないので、手持ちのα7R3の4000万画素と大差なく、どちらも色収差がほとんどでないレンズを使っているはずなのですが…

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一つ言えるのは、僕はGFXの見え方が好きだし、テクスチャの細かな被写体を選ぶことが増えました。

手振れのしやすさは、たまにキズ

GFX50Rには、手振れ補正が搭載されていません。

良い構図で撮れた!と思っても、後で見返してみると手振れてることがあります。

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今のところ、SS上げにくい夜スナップは鬼門ですね……。

おまけのmy new gear...

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GF23mm F4を、今週お迎えしました。

フルサイズ換算18mmの超広角レンズでありながら、(厳密にはちょっと違うけど)フルサイズ23mm相当の*1歪みの少なさが新鮮です。使い込んでいきたい。

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結論: GFXはいいぞ

アドベントカレンダー

このブログは、しむ さんの【2nd Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2020 の12日目でした。

11日目は、toshiboo さんによる 2020年 散財したモノ金額ランキング でした。

13日目は、クロギタロウ(書漂家) さんによる これが僕の1年だと胸を張ろう。 です。

*1:ICELANDIC INCLUSION – THE FUJINON GF 23MM F/4 REVIEWが元ネタだったんですが、いわゆる広角歪みであるボリューム歪像は画角依存で実焦点距離には依存しないので、歪みの少なさの理由説明として不正確でした。先の記事のコメント欄の議論によれば「実焦点距離23mmレンズは、18mmレンズより歪みを小さく作りやすい」という話は出ているものの、その影響の大きさは不明です。